明けましておめでとうございます🎍
SMILELANDの丸橋です。
今年も皆さんの健康をサポートできるように、たくさん情報発信をしていきたいと思います😊
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今月は「丸飲みや早食べをさせなくする離乳食中期から後期のポイント」をお伝えします✨
2025年は巳年🐍蛇のように丸飲みにならないように😄
丸飲みや早食べは、離乳食の食べさせ方からはじまっています。
離乳食が食べ慣れてくると、1さじの量がてんこ盛りになってきてはいませんか?
そして、1さじ口に入れたら、すぐに2さじ目を口に運ぶようになってはいませんか?
食べさせる量とスピード(2口目のタイミング)に気をつけていきましょう。
丸飲みにはさまざまなリスクがあります。
⚫︎ 胃腸に負担がかかってしまう
⚫︎ 満腹感が得られず早食べになってしまう
⚫︎ 太い食べ物が喉を通る感覚でないと満足ができなくなってしまう
⚫︎ 一口量がわからずどんどん口に入れてしまう
⚫︎ 窒息してしまう可能性がある
丸飲みのさまざまなリスクを知った上で、予防と対策をしていきましょう。
予防と対策について
①食べる姿勢(足をプラプラさせない)←足をしっかり床、または椅子の足場ステップにつける
②月齢やお口にあった一口量(てんこ盛りにしない)←お口を観察
③お口の中がなくなってから(急がせないで待つ)←スプーンを持って見えるように待たない
④食形態が合っているか見直し(食べているお口を観察)
⑤スプーンの当て方(下唇の上にスプーンを置き、上唇を待つ)←流し入れない
⑥かじりとりで一口量を覚えさせよう(頬張らせないように)
お粥の丸飲みを防ぐには、お粥に茹でた野菜などを混ぜ、大きさや固さを少し変えると噛むようになります。
食べる時のお口観察、かじりとり練習の仕方、カミカミしてほしい時の声かけの仕方などをお伝えしています。
詳しくは、TIMESをご覧ください😊